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人財認定事業

人財認定事業の位置付け

(一般社団法人)日本・地域経営実践士協会が定款第3条四 ならびに他の関連目的に基づいて主催するものです。

運営の基本的な精神と原則

定款第3条の一 “「地域経営(まちづくり)学びと実践の場」事業” に基づいて、四 “まちづくりに関する人財認定事業” を行います。

本認定事業を運営する基本的な精神と原則として、学修から認定、認定から学修の循環的プロセスを実現することを目指す点にあります。そのためには先達者として認定する側に立つ者と、参加することで認定を受けようとする者がその境目を乗り越えて協働的に循環的プロセスに関与する(これを「先生徒方式」という)ことを旨とします。

具体的には、まちづくりの匠は「ひとつの高みの入口に立つ資格」(上級)としてこれを認定するものですが、そこで「修了」ではなく、認定の後も「学修することを続ける」ことで、「さらなる高みと深みを目指す匠として学習し続ける」ことを本認定事業は支援するものです。

この意味で本協会の主導の下に「地域経営(まちづくり)学びと実践の場」事業の一環として「地域経営まちづくり塾」の場を可能な限り継続的に提供することを目指していますが、まちづくりの匠の認定を受けた者はもちろんのこと、その前段階の初級や上級の認定を得ようとする者も含めて各自の自発的な協力と参加を得ることで「地域経営(まちづくり)学びと実践の場」を進化させていくことを目指しています。

グレード 参加資格 修了内容 認定方法 参加費
初級  自らの一歩によって「事起こし」を学修する志を持つ者。 ① 座学を中心に「事起こし」のすすめを学修する。
② さらに事後レポートで自分自身の一歩による事起こしの抱負を述べる。
③ これらを総合評価して初級コース修了の可否を判断する。
初級を受講し課題を提出すれば認定証を交付する。

認定登録料
無料

会場費等
1,000円/日

テキスト代
2,000円
(「学びの寺子屋」、ただし、三冊一括購入の場合 5,000円)

中級 初級を修了した者。
①座学と参加型合意形成のファシリテーションの実際を学ぶ。
②あわせて各自が小さなフィールドを見つけ、そこで地域社会や組織を巻き込んだ小さな「事起こし」を企画し一定の期間 実践することを求める。
③その結果を事後レポートにまとめ提出する。これらを総合評価して中級コース修了の可否を判断する。
本人の申請に基づいて中級資格の認定証を交付する。

認定登録料
30,000円(研修後振込み)

会場費等
1,000円/日

上級 初級・中級を修了した者。
①各年原則的に5月から10月にかけて開講する「地域経営まちづくり塾」に出席し、先生徒方式を実践する形で研修する。
②中級で始めた実フィールドにおいて小さな「事起こし」の本格的な実践に励み、その状況を随時、報告・発表するが、あわせて初級・中級を目指す受講者に対して本塾の「講師見習い」としての務めを担う。
③当人が関わる事起こしの現場での具体的な活動状況と経験 のレベルを講師陣が実際に現地に赴いて評価する。あわせて事後レポートの内容も踏まえて総合評価で認定の可否を判断する。

なお、中級が本格的実践に入る前の「借り免状」であるのに対して、上級は本格的実践に入ることを始めるための「本免状」である点で「認定の性格」が異なる。

また、上級として認定されるためには、事起こしによって地域社会や当人・家族の人生を豊かにすることに既に一定の実績があり、今後同じ現場や他の現場でそれをさらに発展・進化させていく学修を始める総合力があると判断される必要がある。

本人の申請に基づいて「まちづくりの匠」として認定証を交付する。

認定登録料
50,000円(認定後振込み)

会場費等
1,000円/日

地域経営まちづくり塾の先達(師範)

  • 本協会は、上級の「まちづくりの匠」に認定された者は、「地域経営まちづくり塾の先達(師範)」に任命します。任命された先達(師範)は、本塾と認定事業に講師陣の一員として主体的に参加・貢献することが求められます。

事起こし発表大会

  • 本協会は、上記認定事業と連動させて、毎年3月11日に「 Never Forget 東日本大震災が問いかける事業」を企画・開催する。参加のための条件として、「テーマ:私の小さな事起こし」のレポートを、各年の12月中に事務局に提出することとします。